液タブデビューしました

念願の液晶ペンタブレット(略して液タブ)をお迎えしました。

初液タブはワコム社のwacom one

これまでデジタルイラストは板タブレットを使っておりましたが、なかなか絵がうまく描けないもどかしさを感じましたのでこの度思い切って液タブをお迎えしたのでした。

さっそく練習に家の猫たちを描いてみました。

先輩猫のミミ
後輩猫のちび太

使ってみた感想は、アナログと同じ感覚で描けるので線が思い通りに引けることに感動してしまいました。作業効率も格段と良くなり、お絵描きのモチベーションも上がりました。

思い通りに線が引けるとそれだけでなんだか絵がうまくなったような気がしますが、道具を変えただけでそう簡単に画力が向上するはずもなく……

もっと絵がうまくなるように基礎練習もがんばります。

今後のデジタルイラストは液タブをメインに使っていきますが、板タブの方も持ち運びが楽という利点があるのでまだまだお世話になりそうです。

また、アナログ画材も独特の温かみのある仕上がりが好きなので、描きたい絵の雰囲気やその時の気分によって使い分けていきたいなと思います。